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2006年4月

映画「妖怪大戦争」

神木隆之介主演の「妖怪大戦争」を鑑賞。
まぁまぁ面白かったです。
「帝都物語」の魔人・加藤保憲が人間を滅ぼそうとするのを、日本中の妖怪が団結して阻止するという話から、大スペクタクル映画だと思っていたのですがちょっと違いました。
妖怪好きの妖怪好きによる妖怪好きのための映画という感じで、コメディーというかお祭り映画というかそんな感じでした。

神木隆之介君かわいいです。
むさくるしい妖怪達の中で、川姫(高橋真唯)の艶かしさが目の保養になります。
加藤保憲役は嶋田久作にやってほしかったなぁ。

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映画「フォーガットン」

ジュリアン・ムーア主演の「フォーガットン」を鑑賞。

主人公のテリー・バレッタ(ジュリアン・ムーア)は、9歳の一人息子を飛行機事故で失った悲しみから立ち直れないでいた。
ある日、家にあったはずの息子の写真がなくなり、息子が映っていたビデオテープも消えていた。
夫とカウンセラーは、最初から息子はおらずテリーは記憶障害だと打ち明ける。
果たして真相は……。

私は予備知識なしで観たので、なかなか楽しめました。
こういう、主人公が孤立無援になる話は好きです。

夫ジム・バレッタ役のアンソニー・エドワーズは、映画「トップガン」でトム・クルーズの相棒グース役を演じた人ですが、ハゲ親父になっていたのがショックです。

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映画「プライマー」

レンタルビデオ屋でふと気になったので映画「プライマー」を鑑賞。
一風変わっていてなかなか面白かったです。

物語は、自宅のガレージで細々と製品を作っているベンチャー企業が、超伝導による重力軽減装置を作る実験をしているとき、偶然にもタイムマシンを作ってしまった事から始まります。
タイムマシンといってもそんなに派手なものではなく、せいぜい数時間過去に行けるという物です。未来には行けません。
それでも彼らは高騰する株を調べ、6時間過去に戻って株を買い大金を手にします。
しかし彼らはそれに飽き足らず、タイムパラドックスに挑戦しだしたことから、時間軸が入り乱れて訳の分からないことになっていきます。

この作品はほとんど自主制作のようなもので、シェーン・カルース監督が主演・脚本・音楽などをこなしています。
粒子が荒く彩度が低い映像がドキュメンタリーのような感じをかもし出しています。
特撮などなく非常に地味な作品で、しかも非常に難解ですが、なぜかつまらんと投げ出す気になりません。
逆に、難しいパズルに挑戦するような感じで何度も見てしまいます。

シェーン・カルース監督はエンジニアだったそうで、装置の制作シーンが妙にリアルです。
理系の人には楽しめるかもしれませんが、文系の人にはつらいかもしれません。

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映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」

映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を鑑賞。
うーん、つまらないです。
シリーズ中最低の出来ではないでしょうか。

クィディッチ・ワールドカップはいきなり終わるし、三大魔法学校対抗試合も第一試合は他の選手の試合飛んでるし、私はDVDが壊れてチャプターが飛んだのかと思いましたよ。
いくらなんでも端折り過ぎです。

登場人物もろくな紹介がないまま話が進んでいくので何が何だかわかりません。
私は原作を読んでいたのでよかったですが、読んでないと置いてきぼりでしょう。

私は原作に出ていた美しい妖精ヴィーラが、映画でどう表現されるか楽しみにしていたのですが、全然出てこなくてがっかりです。
ヴィーラとのハーフであるフラー・デラクールもあんまり美人じゃなくて残念。
チョウ・チャンもかわいくないし、ハーマイオニーもかわいくなくなってきたし、もうどうしようもないです。

よかったのはムーディ先生の魔法の目がグリグリ動くところと、ボーバトン校校長のマダム・マクシームの巨大さぐらいでしょうか。

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小説「鉄鼠の檻」

京極堂シリーズ第4弾「鉄鼠の檻(てっそのおり)」を読みました。
文庫本で1300ページありますが、物語はわずか一週間の出来事です。
なんだか長い旅をしたような感じがします。

今回も話は凄く面白いというわけではありませんが、テーマなかなか興味深いです。
本作は「禅」をテーマにしています。仏教の禅です。
私が持っていた禅のイメージは、単に座ってときどきぶたれるぐらいのものでしたが、本作を読んで非常に奥が深いものだと知りました。
禅のことを知るために本作を読んでもいいかもしれません。

殺人事件のほうは、まぁおまけ程度だと思って読んだ方がいいでしょう。
推理小説を期待して読むと肩すかしを食らいます。
雰囲気と蘊蓄を楽しんでください。

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